旅とアウトドアのコンセプトストア、Purveyors で不定期に開かれる、音楽会。 旅人が奏でる音を旅人たちが聴き入り、夕食に舌鼓を打つ。　
そんな光景や、流れる時間が日常になればどれだけ日々に彩りが増すだろう。
アイルランドを旅していた時の事、見知らぬ農道を外灯も疎に暗闇を進み、突如現れた名も無き町のパブで聞いた音楽とフィッシュアンドチップスとギネスビールはまるで現実を疑うほどの絶対風景を作り上げていました。
特別なものが何一つない、特別になってしまった時間と空間をみなさまにお届けできればと思っています。 【2024 12/15(日） TRAVELERS SOUND vol.16 Fabiano Do Nascimento】 Date：2024/12/15（日）
 Open : 18:00 Live Start : 19:30 Close : 22:00 
Live Performance：Fabiano Do Nascimento Ticket：¥4,000
(当日¥4,500) plate：¥3,000（without drinks） ▼プレート料金は別売りとなります。下記のURLからご購入手続きをお願いいたします。 https://purveyors2017.com/items/66fbc26369659202f3d10caa *タイムスケジュールは情勢により変更になる可能性がございます。 *チケット、プレートともに定員になり次第締め切りとなりますので事前ご予約をおすすめします。 *ご入金後の返品・返金・キャンセルは原則としてお受けしておりません。 *大変恐れ入りますが未就学児のご入場はお断りさせていただきます。 Fabiano Do Nascimento ファビアーノ・ド・ナシメントは、リオデジャネイロ生まれ、ロサンゼルスと日本を拠点とするギタリスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。ブラジルの伝統に深く根ざしたコンテンポラリーなアーティストであり、単一の音楽言語、ジャンルに制約されることなく、常に変化し、進化し続ける音楽の探求者である。 2001年、17歳の時にロサンゼルスに移住。そのユニークなサウンドとスキルはすぐに認められ、ギタリストとして本格的に活動を開始、アイアート・モレイラ、アロー・ブラック、アルトゥール・ヴェロカイらとコラボレーションをし、数多くのプロジェクトやグループに参加した。 ラテン・ジャズ・トリオのトリオルガニコを経て、アルバム『Dança dos Tempos』（2015年、Now Again Records）でソロ・デビュー。以後、ソロ・アルバムのリリースを重ね、『Das Nuvens』（2023年、Leaving Records）では、エレクトロニクスを加えたアプローチで新境地を開き、2024年には、長年に渡り演奏を共にしてきたサム・ゲンデルとのデュオ・アルバム『The Room』が、ピーター・ガブリエルの創設したReal World Recordsからのリリースとなった。 アフロサンバやショーロといったブラジルの伝統音楽、ブラジリアン・ジャズやボサノヴァはもとより、LAのジャズやエレクトロニック・ミュージック、アンビエント、ビート・ミュージックなど現在進行形のサウンドも咀嚼した、ファビアーノ独自の音楽性の探求は、リリースを重ねる毎に高い評価を受けている。ライヴでは、多弦クラシック・ギターの卓越した演奏技術と、多様なチューニングやプリペアド・ギター、エフェクターを用いた実験的かつ繊細なサウンドで観客を魅了している。 https://fabianomusic.com/ https://www.instagram.com/fabianodonascimentomusic/ 【会場/お問い合わせ]】 Purveyors
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