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究極にウルトラライトを追求したバックパック。
30 デニールと 70 デニールの生地で作られたこのパックは、エクサムリッジを登るソロミッションや、シエラネバダ山脈のハンフリーズ山を目指す週末の登頂に最適な、信じられないほど軽いパックです。
ギアの重量が約 15 ポンド以下であれば、これが最適なパックです。
・流線型のロールトップバックルは「ドライ バッグ」スタイルでクリップで留めることも可能。
・取り外し可能なパッド入りウエストベルト(ポケット付き)は、高さを 2 段階に調節可能。
・ユニセックスのショルダーストラップとウエストベルトは、薄型ながら非常に快適で通気性の高いウォールメッシュで作られています。
・取り外し可能なベルクロループでアイテムを固定して梱包します。
・背面には濡れたシェルターやシェルを乾燥させたり、ザックを開けずに素早く出し入れできる大きなメッシュポケット。
・伸縮性のあるバックパネルには、付属のシットパッドや薄いスリーピングパッドを収納できるため、パック内のスペースを節約し、休憩中にパッドを引き出すことができます。
・ハイドレーションチューブポートとガイドストラップ。
・取り外し/調整可能なチェストストラップ。
<仕様>
容量:36L(本体/28L,アウトサイドポケット/8L)
サイズ:縦53.3cm横26.7cm奥行き15.2cm
背面長:53cm(ウエストベルト上部で45cm)
*ウエストベルトの位置を2段階で調整可能
素材:パック部分/30D Cordura ナイロン
底部分/70D Robic ナイロン
重さ:361g(本体229g,パッド66g,ファストベルト66g)
最大積載量:9.1kg
【GOSSAMER GEAR】
1998年に創業したGVP Gearを前身とするULのパイオニアブランド。 創業者グレン・ヴァン・ペスキはボーイスカウトに参加する息子のためにレイ・ジャーディンの「PCT HIker Book」を参考にした軽量バックパックをつくりはじめる。GVP Gearはホームページで初期フラッグシップといえるバックパックG4の型紙を公開するなどULのフィロソフィーを伝えてきた。2005年にATスルーハイカーのグラント・シビルが経営に参加、テキサス州オースティンにてGossamer Gearと改称する。以降、ロングハイキングカルチャーにも積極的にコミットし、アメリカのハイキングカルチャーを代表するブランドとして多くのスルーハイカーの支持をえている。