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Subsequence Magazine Vol.3

4,180円

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大判サイズはそのままに、さらに増量168ページ。3号のテーマは「Moment」。当時は何気なく過ごしていたけれど、今から振り返ればとても輝いていたり、意味あるものだった過去のある瞬間に再び目を向けることで、現在を改めて照らしてみたい、との思いを込めました。 巻頭エッセイは、イ・ラン(ミュージシャン)、柴崎友香(作家)、ファニー・シンガー(文筆家)、坂口恭平(作家、音楽家、画家)、マイク・エーブルソン(〈ポスタルコ〉ディレクター)、川瀬慈(映像人類学者)らが執筆。 特集「あの瞬間、あの服」では、西山徹(〈WTAPS〉ディレクター)やカイル・フィールド(ミュージシャン)らが登場し、貴重なプライベート写真を公開してその思い出を語ります。 その他、〈visvim〉中村ヒロキがカリフォルニアのミッド・センチュリー期の巨匠建築家リチャード・ノイトラの名作住宅を復元するプロジェクトの詳細なレポート、建築家ブルーノ・タウトが群馬県高崎に遺した「竹皮編み」についての取材記事・の他、造園の世界で“レジェンド”とも言える庭師・安諸定男がその半生を語るインタビューも。 スタイリスト、スティーヴン・マンのディレクションによるファッションストーリーの他、エッセイ集『あの素晴らしき七年』、映画『ジェリーフィッシュ』などで作家・映画監督として注目を浴びるエトガル・ケレットによる書き下ろし掌編も収録。 定例企画として、〈visvim〉クリエイティブディレクター・中村ヒロキが愛する場所を紹介する「My Favorite Place」、中村ケルシーのエッセイ「My Experience」の他、NY在住の人気イラストレーター、タマラ・ショプシンのルポ「サイツ・アンド・スナックス」、イラストレーター・ジェリー鵜飼の連載小説「Zen Hiker」、内藤オート「オープン・ウィラーズ・アンド・フレンズ」、写真家・石塚元太良が世界中のゴールドラッシュの遺構を巡るフォトエッセイ「ゴールドラッシュ日記」、絵本作家ナカバンのコミック「Tangible & Visible」など充実の連載陣です。 第3号の内容 エッセイ ファニー・シンガー/坂口恭平/イ・ラン/川瀬 慈/柴崎友香/マイク・エーブルソン 特集 あの瞬間、あの服 スーザン・キム/カイル・フィールド/西山 徹/カサラ・ナンダスタ/クリスピン・チャットウィンド/鎌田豊成/遠藤ゴーあかり/リサ・モンテールデス その他コンテンツ スーネ・ヨンソンの写真/ショートストーリー「オリーブ、あるいは世界の終わりのブルース」エトガル・ケレット/ブルーノ・タウトの「竹皮編み」を継ぐ/ジョーダン・ナサールの手刺繍布/しまい込まれた歳月 中村ヒロキ、リチャード・ノイトラ「シャーマン邸」を復元する/庭師・安諸定男 他 参加クリエイター スティーヴン・マン/ブリジット・ラコンブ/平松麻/ジェリー鵜飼/タマラ・ショプシン/石塚元太良/ナカバン/中村ヒロキ/中村ケルシー 他

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